あらゆる分野でグローバル化が進んだ今日、企業は様々な変化にさらされています。 サステナビリティへの取組みもその大きな変化の一つです。2015年12月のCOP21においてパリ協定が採択されてから、各国政府は次々とカーボンニュートラル宣言を表明しています。
SBTiやTCFDやRE100、CDPなど様々なイニシアティブが立上げられ、企業も積極的に参加することが求められるようになってきました。これらを受けて、グローバル企業は次々とイニシアティブへコミットし、カーボンニュートラル宣言を行っています。この流れは加速しており、日本企業においてもカーボンニュートラルを含めたサステナビリティへの取組みは避けては通れない流れになっています。
持続可能性を高めていくためには自社に閉じた取組みだけではなく、サプライチェーン全体で取り組んでいかなくてはなりません。そのため、サプライチェーンマネジメントにはこれまでのようにQCDや効率性の向上だけでなく、調達・生産・物流などそのすべての活動において地球環境への配慮の他、法令順守、公平・公正な取引など社会的責任に対する取組みを評価及び情報開示を行うことが求められています。
サステナビリティへの取組みを積極的に行うことが、これからの企業競争力の源泉になると私たちは考えています。

気候変動対策をはじめとして、生物多様性、自然資本の保護など地球環境の保全と回復、人権や労働問題などの社会課題への対応などサプライチェーンマネジメントに求められる役割はこれまで以上に複雑化しています。
サステナブルサプライチェーンプラットフォームはそれらの課題に対して様々なソリューションを提供して、お客様のサプライチェーンにサステナブルな仕組みを組み込むことをご支援しています。

TCFD提言に賛同しています。

Green x Digitalコンソーシアムの正会員です。
無料でお見積りをお出しできますので、お気軽にお問合せください。
お客様に合った最適なソリューションのご提案を差し上げますので、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
GHGモニタリングは、1報告単位で1ライセンスとなりますので、例えばホールディングスでの報告の場合、1ライセンスで複数の事業会社の算定や分析を行うことができます。より詳細なご案内が必要な場合は、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
クラウディオでは初期導入サービスとしてアプリケーションを使った運用確立までを伴走型でサポートしており、実際に運用を回し始めるまでに1~2ヶ月程度でご案内しております。
標準サポートとして定期的にお打合せを設定し、運用上の課題をお聞きした上で改善に向けてアドバイスさせて頂きます。
クラウドサービスであり個別のカスタマイズは対応できかねますが、ESG経営に関する対応は他社様も同じ課題をお持ちであることが多く、機能改善で運用課題を解決して頂いております。
特にGHG排出係数については、企業によって年度開始時点の最新係数で算定するケースや、年度締め時点の最新係数で排出量を洗い替えるケースがありますが、どちらにも対応できます。
お客様自身で入力の練習として入れて頂くこともできます。いずれのケースでも、過去の排出量が変わらないよう、当時の係数で登録することができます。